エスパルのスタディールームは楽しいです。科学にまつわる雑貨屋です。中でも動物や恐竜のフィギュアが上等です。恐竜のフィギュアと言えばシュライヒが有名ですが、ここのも精巧です。シュライヒと異なる点は、羽毛恐竜がある事。恐竜に羽毛があったかどうかは賛否が分かれますが、私は賛成派です。エキセントリックで格好良いから。皆さんは羽毛を是認しますか。写真の右下に羽毛ティラノサウルスがいます。スタディと言えば辞書。辞書と言えば旺文社が最良、と私は思います。先日書店に行ったらオーレックス英和辞典と旺文社国語辞典の最新版が出ているのを見つけ、国語辞典を衝動買いしてしまいました。英和辞典も欲しかったのですが、出費を抑えました。旺文社は英検単語帳の『パス単』で知られる通り、とても見やすいです。ちなみに新明解国語辞典は名声は高いですが、側面のインデックスに「あかさたな」が書かれていないので、引きにくいです。あれ重要ですよね。以上、ピダンティックな辞書好きナットケイスおじさんからでした。

紀伊國屋書店はビニール包装で嬉しい