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沼津リバーサイドホテルのお知らせ・ブログ
【かんばれ!静岡】 富士山静岡空港に新たな定期便
更新 : 2012/1/12 6:08
平素より沼津リーバサイドホテルをお引き立て下さり有難うございます。
今回は静岡の空港とLCCを紹介します。
「富士山静岡空港」はJR静岡駅からバスで50分ほどの山の中にあります。
ターミナルビルは小規模でこじんまりしています。成田やセントレア、羽田のように搭乗するために歩く必要がないので楽という感想を持ちました。
茶畑に囲まれていて、富士山が見えるのが良いので是非、一度お越し下さい。
空港の駐車場が無料なのも特徴です。
近くにある「お茶の郷」の庭園も趣があって最高です。
地元の大井川鐡道のSLや駅舎もタイムスリップした気分になり、私は癒されます。
開港して2年ほどの空港で、ニュースでは「空港直下に新幹線の駅をつくる案」や「ターミナルビルの増築案」が取り上げられていました。いろいろと模索しているようです。
私は「LCC(ローコストキャリア)の誘致に絞るべき」という考えです。
今、日本は「LCC元年」と言われるほど観光産業や経済界ではLCCが経済の起爆剤になることに期待し、重要なビジネスとして注目視しています。LCCはホテルに例えると宿泊に特化した「〜イン(世間が言うビジネスホテル?)」の飛行機バージョンと言うとわかりやすいでしょうか?つまり、お客さんを運ぶことに特化した飛行機ということです。
90年代ホテル業界で「〜イン」タイプが急成長したように、LCCも確実に成長しています。静岡空港と類似する、開港したばかりの茨城空港には既に「スカイマーク」の定期便が就航しています。私は搭乗してみて、LCCは意外に旅行の頻度が多い定年退職後の年輩の旅客を掘り起こしているように感じます。運賃は片道5,800円から設定されている。
きっと、 静岡空港もLCCが盛り上げてくれます
うれしい情報が・・・静岡空港に中華航空就航です(3月25日から)
火・木・日の運行で静岡空港〜台北を結ぶ
機材は中型機で(ボーイング737)158席、ビジネスクラスも8席ある
○JAL/ANAの地方路線の一部とスカイマークの全便で使用されている機材
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