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    門司港バナナ博物館2019

    更新 : 2019/9/29 18:06

    こんにちは。

    門司港発祥の「バナナの叩き売り」のイベントをご紹介します。

    バナナが日本に輸入されたのは明治36年頃で、当時キールン[台湾]の商人が神戸に持ち込んだのが始まりです。
    それが大量輸入されるようになったのは、明治41年以降で、終戦の4、5年前までです。その頃、台湾は日本の領土であったことと、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量荷揚げされ、市場が設けられたそうです。

    このバナナ入荷は、青いままのバナナで、3、40人の仲買人により競(せ)リ売りが行われました。
    そして、引き取られた青いバナナは、地下室で蒸されて、黄色のバナナとなって、市場に売り出されところが、輸送中に蒸れたものや、加工中に生じた一部不良品等で輸送困難なものは、出来るだけ早く換金する手段として露天商等の手を経て、口上よろしく客を集め売りさばかれたのが「バナナの叩き売り」の始まりです。


    現在、JR門司港駅前旧門司三井倶楽部側に「バナナの叩き売り発祥の地」の記念碑が建っています。

    毎月第1〜4土曜日と第2・4日曜日の各日13時〜バナナが無くなり次第終了
    港ハウス前(門司港レトロ地区)で開催してます。雨天中止


    10月12日から3日間で門司港バナナ博物館2019のイベントがあります。

    3日間限りのバナナ博物館でバナナのもぎり体験等楽しいイベントや普段見ることができない世界中の珍しいバナナが大集合します。

    10月13日にはバナナのたたき売り発祥の地である門司港のレトロ地区で門司港バナちゃん大会があります。

    ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?


    ミシェル


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