皆さん、こんにちは。
10月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
過ごしやすい気温が続いていて、外を歩いているだけでも気持ち良いですね！


さて！本日ご紹介させて頂くのは、現在サンシャイン水族館にて開催中の「終わりは始まり展〜生き物たちの終焉〜」です！
コンセプトは、生き物たちの「死」と「その先」。自らの命を次なる命につなげようとする“生き物の命の尊さ”を知る新たなイベントが開催。
館内には、サンシャイン水族館で展示する生き物たちの死、環境問題によって発生する生き物たちの死、また絶滅危惧種に関する解説パネルを設置して展開します。そして、このイベント期間限定でサンシャイン水族館所有の“ロシアラッコの剥製”を展示するほか、絶滅危惧種に指定されている“チュウゴクオオサンショウウオ”を展示します。
さらに、飼育スタッフが一から制作した、生き物たちが過酷な自然界を生き抜く術をクイズ形式で学べるコンテンツ「命を繋げ！運命の選択〜自然の中を生き延びろ！〜」や海の環境問題について考える「オリジナル模型」が登場。また、サンドアート集団SILT(シルト)による生き物の命のバトンがつながれていく様子を描いたサンドアート作品の動画を放映します。
本イベント限定のオリジナルBGMや水槽照明により、普段とは異なる雰囲気となる夜のサンシャイン水族館で、生き物たちの“死”から始まる“新たな命のものがたり”に触れられる『終わりは始まり展〜生き物たちの終焉〜』に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
12月上旬まで開催しています♪