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  • 日本橋周辺の歴史

    更新 : 2024/9/6 8:15

    いつも京王プレッソイン大手町をご利用いただきありがとうございます。
    9月を迎えたとはいえ、夏を思わせる暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

    さて今回は、ホテルから近い日本橋エリアの歴史について、ご紹介します♪

    『日本橋』は、江戸時代から五街道の起点となり、日本の交通の要衝として賑わいをみせておりました。
    河岸が設けられたことから全国の物資が集まり発展。現在も、都内を代表するショッピングタウンとして交通の利便性も高い日本橋は、暮らしの場として注目されています。

    江戸時代には貨幣を造っていた「金座」や「銀座」が置かれ、1683年に日本橋室町に「越後谷三井両替店(現・三井住友銀行)」が創業するなど、古くから”経済の中心地”として機能を果たしてきました。
    明治以降も、「第一国立銀行(現・みずほ銀行)本店」(1873年)、「東京株式取引所(現・東京証券取引所)」(1878年)が誕生し、”金融の街”としての機能が受け継がれます。
    1882年には「金座」の跡地に「日本銀行」が開業し、名実ともに日本の金融の中心となりました。


    日本橋エリアは「日本橋室町」や「日本橋小舟町」、「日本橋人形町」など【日本橋】と付く町名が数多く存在しています。
    現在『日本橋』と呼ぶエリアは、かつて『日本橋区』と呼ばれていた場所であり、明治時代から約70年間、一つの自治体として存在していました。
    1947年に「京橋区」と合併して『中央区』として再編されますが、【日本橋】という地名を残したいと!声が多く上がったことから、旧日本橋の町名に冠することになったそうです。

    このような歴史と趣にあふれた日本橋エリア。
    京王プレッソイン大手町へご宿泊の際は、周辺観光もぜひお楽しみくださいませ!

    【掲載内容は2024年9月6日の情報です】

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