信貴山といえば“虎”を思い浮かべませんか？

信貴山観光ホテルも虎はアイコンとして定着していますし、
お隣朝護孫子寺も大きな張り子の虎で有名です。

では、なぜ“虎”があちこちに存在しているのか？
どんなご縁があるのか？

今回はそんなお話です♪


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今から1400年ほど前、
日本の国の平和を乱す朝敵を討伐するため聖徳太子が信貴山に登り、
戦勝の祈願をされると、頭上に毘沙門天が出現され、必勝の秘法を授けられました。

奇しくも、その日は寅年・寅の日・寅の刻でありました。

太子はそのご加護で敵を滅ぼされ、世が治まった後、自ら天王のご尊像を刻まれ、
伽藍を創建し、信ずべき貴ぶべき山「信貴山」と名付けられました。

以来、信貴山の毘沙門天王は虎に縁のある福の神として崇められています。

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“虎”
その姿は力強さや勇ましさが感じられ、威厳があります。
また虎模様は金運アップなど縁起の良いものとされています。

そんな“虎”…
ここ信貴山では脈々と語り継がれ、厚い信仰のもと祀られてきたありがたい存在でもあります。


家内安全　商売繁盛　金運アップ　健康長寿…
信貴山・朝護孫子寺でこそ、縁起を担いで開運間違いなしです♪


さらに、より運気があがる「寅の日」のお参りは特に人気です！
ぜひ前日は信貴山観光ホテルにご宿泊されてはいかがでしょうか？


ゆっくり温泉に浸かって疲れを癒し、おいしい食事で満たされ
心身共にリフレッシュして翌朝は朝護孫子寺へお参りがおすすめです♪



※また土曜日・日曜日・月曜日のご宿泊は夜の朝護孫子寺をスタッフがご案内する
ナイトウォークを実施しております。：先着20名様　要予約　　雨天時は中止

朝護孫子寺本堂まではホテルから歩いて15分ほど

10月ごろ〜3月ごろは日の出も見ることができるので
一日の始まりに眺めて、運気アップできそうですね♪