スマイルホテル下関のお知らせ・ブログ

1867年12月10日に坂本龍馬が京都で暗殺されています。その龍馬の現存する手紙で龍馬の姉の乙女の次に多く手紙が残っているのが伊藤助太夫です。 龍馬は伊藤邸の一室を「自然堂」と称して妻のお龍と生活をしています...

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今月は金子みすゞ詩の小径のIを紹介します。 みすゞは亡くなる前日に三好写真館で最後の写真を撮っています。いろいろな思いがありこの写真館を選んだのでしょうが、そのおかげで三好写真館の存在を私たちは今でも...

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クリスマスまであと3週間となりました。 ホテル近隣でも、駅前ペデストリアンデッキ、シーモール、竹崎公園、しものせき水族館 海響館などでイルミネーションがご覧になれます。 電車で２駅の小倉ではクリスマスマ...

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1909年の11月29日に丸山町で田中絹代さんは生まれていますが、田中絹代さんを知っていますか？ 日本映画界を代表する女優の一人です。多くの映画に出演し日本で2番目の女性映画監督でもあります。映画監督としては6...

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11月22日に長府のイベントに行って来ました。 ライトアップされた長府庭園の紅葉はきれいでした。 特に池に映る紅葉に波紋がおきたときは格別でした。 投稿　自歴猫映

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今月は金子みすゞ詩の小径のＨを紹介します。 亀山八幡宮の階段を上ると右手にみすゞの詩碑「夏越しまつり」が有ります、これは毎年7月29、30日に亀山八幡宮で行われる夏祭の事を詠んだ作品です。 みすゞが詠んだ...

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10月26日の城下町長府時代祭りに行って来ました。 大人の方とお子様達の武者と官女等の時代大行列は華やかでした。 ただ気になったのは最後尾を歩く乃木大将の横の軍人の方が私には東條英機にしか見えなくて声をか...

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東行庵と言えば多くの方が吉田にある東行庵を思い浮かべるでしょう。でも東行庵は当初高杉晋作が療養するために桜山神社の近くに建てられた家の事だったそうです、別名で捫虱所（もんしつしょ）とも言われたそうです...

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今月は金子みすゞ詩の小径のＧ地点の金子みすゞ顕彰碑を紹介します。 丸みのあるチョッと可愛らしい詩碑が唐戸銀天街の広場に有ります。 ここで紹介されている「日の光」」は下関で発行されていた西日本文芸誌「燭...

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先日ご紹介しました金子みすゞ詩の小径Ｆの交差点の向かいに入江和作邸跡の案内が有ります。 入江和作の家は奈良屋と言う酢の醸造所で、和作は高杉晋作達幕末の志士を支えた下関の豪商の一人です。西郷隆盛や坂本龍...

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今月は金子みすゞ詩の小径のＦ地点の商品館跡を紹介します。 この場所はみすゞが働いていた上山文英堂の支店が有った場所です。 みすゞはここで働きながら多くの作品を創作していたのでしょう。 ここで紹介されて...

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９月になっても暑い日が続きますが、先日の大歳神社に続き亀山八幡宮の風鈴も見てきました。 こちらは型を使わずに宙吹きで作られるガラス製の800個の江戸風鈴が吊るされています。七色の風鈴の涼しげな音色に癒さ...

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暑い日が続きますが先日風鈴の音につられ大歳神社の階段をのぼって来ました。 さすがにこの暑さの中で階段の前に立つと少し躊躇しましたが頑張りました。 この神社は源義経が戦勝祈願をした地に建てられた神社で下...

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下関の夏の風物詩「馬関まつり」で朝鮮通信使の行列が再現されますが、江戸時代の鎖国の中で朝鮮国が公式な外交をしていたことを知っていますか？１２回の来日のうち１１回下関に滞在しています。 赤間神宮の向かい...

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今月は金子みすゞ詩の小径のＥ地点の弁財天橋を紹介します。 この場所は他とは違い橋の両側の欄干にそれぞれ作品が見開きの本の様に紹介されています。それは「ふしぎ」と「すなの王国」の二作品です。 金子みすゞ...

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先日孫文蓮は1000年前の地層から見つかったと紹介しましたが、埼玉県の行田蓮は公共工事で地中の種子が自然発芽し開花したものですが3000年前の蓮で「古代蓮」と言われています。またハスの花托は30度くらいあります...

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8月13日は関門海峡花火大会です。 海峡を隔て県境を越えて開催される花火大会です。 毎年渋滞しますし交通規制もございますのでお車をご利用のお客様は早めのお越しをお勧めします。 投稿　自歴猫映

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7月中旬から8月中旬まで長府庭園で孫文蓮を見ることが出来ます。 この蓮は中国の革命家孫文が長府の支援者に千年前の地層から見つかったハスの実を４粒を贈り、後に植物学者が発芽育成し平成６年に長府庭園に分根さ...

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今年も永福寺で行われる「幽霊まつり」に行ってきました。 18時から21時までと時間が短いのですが仕事が終わって20時くらいにバスに乗って行きましたが雨上がりで来られている方も少なく例年になく雰囲気のあるシチ...

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今月は金子みすゞ詩の小径のＤ地点の金子みすゞ黒川写真館跡を紹介します。 この場所は童謡を書き始めた20歳のみすゞが記念写真を撮った場所と言われています。そして「童話」「婦人倶楽部」「婦人画報」「金の星」...

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毎年7月17日に観音崎町の永福寺で幽霊まつりがあります。 年に一度だけ幽霊の掛け軸と千手観音菩薩立像が公開されます。 暑い暑い夏の思い出に行かれてみてはいかがですか？ 投稿　自歴猫映

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1863年の6月に高杉晋作により奇兵隊が結成されています。 この奇兵隊は吉田松陰の「草莽崛起」と言う考え方に基づいた志願制で武士だけでなく農民や町人、漁師、僧侶等身分を問わずに組織されたとされています。 ...

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金子みすゞ詩の小径のＣ地点には金子みすゞ顕彰碑が有ります、それは寿公園という小さな公園の歩道に面した木の下に有ります。中央にはみすゞの二十歳の写真と右にみすゞの紹介と左には詩「はちと神さま」の三面で構...

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高杉晋作は1867年5月17日に27歳の若さで亡くなっています。 その晋作の辞世の句ですが「おもしろきこともなき世をおもしろく」と「おもしろきこともなき世におもしろく」の二つの説が有ります。 唐戸に有る上の写...

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先月下関のガイドブックの「金子みすゞ詩の小径」のスタート（Ａ）の旧秋田商会ビルを紹介しましたので、今月はＢの上山文英堂本店跡を紹介します。 この地は二十歳のみすゞが仙崎から移り住んだ場所で、亡くなった...

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4月11日は詩人の金子みすゞの生まれた日です。 唐戸にはみすゞの詩碑がいくつかあります、「金子みすゞ詩の小径」として下関のガイドブックにも紹介されていますので散策されてはいかがですか？ 下の写真は「金子...

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今年も桜とチューリップを見に火の山に行った来ました。 今年はロープウェイの工事もあり、駐車場が使えずにみもすそ川のバス停から歩きました。 チューリップには少し早かったのですが桜は満開でした、チューリッ...

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「ふぐ」のことを下関では「ふく」と呼び、幸福の福を重ねて縁起をかつぎ、「福をもたらす」魚として親しまれています。 もちろん、ひな人形も「ふく」です。 福をもたらす？ひな人形を見に来ませんか？ 投稿　...

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日本民話の三年寝太郎の話ですが、山口県のＪＲ厚狭駅の目の前にその寝太の銅像が有ります。 山口のこの寝太郎の話は大内氏の家臣の平賀清恒がモデルとなっているそうです。 ＪＲ下関駅より約３０分ほどで厚狭駅に...

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この時期に学問の神様である菅原道真を祀る太宰府天満宮に行かれる方は多いとおもいます。 その菅原道真が大宰府に左遷された際に下関に数日間滞在されたようです。そしてその際に菅原道真が腰掛けられた石がが恵比...

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