皆様、こんにちは！
ホテルルートイン京都亀岡駅前 フロントスタッフです♪

さて本日は頂法寺について。
西国三十三か所の十八番目のお寺さんで、
聖徳太子が587年に創建したとされ、いけばな発祥の地と言われております。
お堂の形が六角なので、地元市民からは「六角堂」「六角さん」として広く愛されております。

私は六角堂がすごく好きでして、何度も足繫く通っております。
というのも、柳の伝説が好きだから。
その伝説は、平安時代初期に嵯峨天皇が妃となる女性を探していたところ、
夢枕に「六角堂の柳の下を見よ」というお告げがあったそうです。
そこで人を向かわせたところ、柳の下に美しい女性がおり妃として迎えたそうです。
この話から、六角堂に柳に願いをかけると、良縁に恵まれるという噂が広がり、
縁結びの柳と言われるようになったそうな。

いや〜ロマンチック！こういうの好物です……！
いつか柳の下で待っていたら迎えにきてくれる王子様が……！なんて。
いやぁ〜年甲斐もなくはしゃいでしまいました（笑）

興味のある方ぜひ！