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ホテルリソルトリニティ札幌のお知らせ・ブログ
変化球や技はいらない美味さは港町「苫小牧」にある!
更新 : 2018/9/3 14:31
たまには札幌を離れてみます。
気が付けば道内(札幌から車で1時間以上で)ではなく、道外に行く事が多くなっておりましたが、最近はもっぱら市内に滞在が多く今回は苫小牧に行ってまいりました。
苫小牧と言えば、最近はフェリー旅が人気で港町特有の又の広さと綺麗さもあり、更に海産物の美味しさはおすすめです!
私(オッキー)ですが、今まで何度かうかがった街ではありますが、実は「マルトマ食堂」には行ったことが無くJR札幌で午前9時に到着しまずは第一候補の目的として港に向かうのでありました。
店名:マルトマ食堂
住所:北海道苫小牧市汐見町1丁目1番13号
※JR苫小牧駅より徒歩約30分かな?タクシーで行った方が良いです。
「マルトマ食堂」までは大きな道をゆっくり散歩。
港が近づくにつれて磯の香りが鼻先をくすぐり少し冷たい風も感じながら、気になるお店に寄り道もして到着。
すでに8名程度が並んでおり、名物のカレーにしようかフライ?バター焼き?と脳内の判断に任せたら胃袋がいくつあっても足りない状況。
そして、約15分待つ。→店内に案内される。
店内は大きめのテーブル(8名程度が座れるかな?)2つはあったと思います。カウンターは5名程度?店内には色々な有名人のサインが壁と天井に貼られており、紛れるように「にしん開き1枚50円・5枚で200円」と驚くメニューチラシが貼られておりました。
私(オッキー)、やっぱり名物の「ホッキカレー※1,000円」を注文。
ここのホッキは注文があってから生の物を調理し作るのですね。
濃厚でちょうど良い辛さと甘さのルーに、このホッキが混ざるのですからカレーに圧されないホッキが口の中で足し算され、頭の中では「!」となります。※「!」=美味しい。
触感のちょうど良さと、噛めば噛むほどのホッキの風味と美味しさ。
それを包むカレーも懐かしさも感じる安心感ある。
そして、出汁のきいた醤油ベースの汁物もセット!カレーを一口、二口。汁物をすすると三口目が一口目の感動に引き戻され、それがエンドレス。
やはり、人気通りのお店です!なかなか行く機会がありませんが、「マルトマ食堂」は鉄板の目的地にします。
更に店員さんも港町の食堂で働く元気の良さも含めてこの「マルトマ食堂」は良い思い出になるのではないでしょうか?
ちなみにお腹いっぱいになりすぎますので、お気をつけてください。
オッキーでした♪
このカレールーだけでも美味しい♪
さらにホッキ―が入れば2ギアアップ!
単品のメニューも魅力的です。
このサイン数!見ていると少し首がいたくなります。
入り口のホッキとアイスホッケーがモチーフのキャラクターと行列が目印です。