10月です！　既に暦では秋です！

そして、お腹が空きます！(それは年中ですが・・・)

結局は、オータムフェストが終わっても食欲の秋には逆らえず、更に体重計を視界から消して食べる事に時間とお金を費やしております。

すでに、北海道の方が1年間で食べるラーメン5.2杯(ネットによる2018年度調べ)は超えており、1位の山形県11.3杯も超えております。

ラーメン好きや外食が多い方であれば、月間3〜4杯×12カ月で36〜48杯はすすっているとは思います。

今回は、ホテルの近くに昔からあるラーメン屋さんです！


店名：びっくり亭

住所：北海道札幌市中央区南1条西5丁目 郵政互助会ビルB1


ホテルで働いてから何度も利用しております。

“びっくりDON定食(850円)”は半醤油ラーメンとキムチ・チューシュー・メンマ・薄焼き卵いりの丼ぶりですが、はっきりいってどちらも主役です。

単にボリュームで決めいてるだけではなく、ラーメンはさっらとしたスープではありますがしっかりした味にこまかい背脂が邪魔にならないアクセントとして最高です。

更に丼ぶりは、好みの具材とご飯で食べるのも良いけど、混ぜる事により各具材の食感と味の個性が一つとなってこれだけで満足です。きっと、チャーシューの甘じょっぱさとキムチの辛さが良く、メンマや玉子の食感がサポートしていると思います。

近所で働く常連の方も多く、カウンター席だけですがなごやかに落ち着いて過ごせるのも良いです。ご主人の人柄もこのお店の魅力でもあります。

そして、店内の空いたスペースにはかなりの数の黄昏流星群(単行本)があり、ラーメンが出来るのを待っている時間を過ごすには最高のアイテムもございますので、興味ある方はぜひぜひ。