スマイルホテルプレミアム大阪本町のお知らせ・ブログ

令和7年は10月18日土曜日開催予定です。
毎年8月に開催されておりましたが、今年は大阪万博の兼ね合いで10月に開催されるようです。
今年のテーマは「笑ろて、光って、なにわの空に描く未来図！」と題しまして、約20,000発の花火が秋の夜空を輝かせます。

なにわ淀川花火大会は、1989年（平成元年）に「平成淀川花火大会」としてスタートしました。
この花火大会は、地元ボランティアスタッフが、周辺企業や団体、商店、地域住民からの寄付だけで財政を賄い、「企画・運営・実行」までを手がける「手作りの花火大会」として知られています。

2006年の第18回大会からは、現在の「なにわ淀川花火大会」という名称に変更されました。改名後も、地域の温かい応援を受けて、大阪の夏の伝統として受け継がれています。

淀川花火大会の大きな魅力は、淀川と梅田の高層ビル群を背景に打ち上げられる花火です。毎年異なるテーマで、新しい演出の花火が楽しめます。大玉花火の連続打ち上げやキャラクター花火、光と音の技術を駆使した演出など、迫力満点です。オープニングからフィナーレまで構成がしっかりしており、まるで物語を見ているような感動を味わえるのも人気の理由です。