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    冬です!歩き方はペンギンがお手本です!

    更新 : 2021/12/19 12:49

    Tマークシティホテル札幌大通のブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。
    師走を迎え、クリスマスや年末行事と何かと慌ただしい時期ですね。
    北海道は寒さと雪が厳しい季節となり、地域によっては積雪が100pを超えている所もあります。
    札幌市内はここ数日の大雪で50p程も積もっており、街中も真っ白な冬景色です。
    お仕事やご旅行でお越しになる方は万全なる雪と寒さ対策をなさってくださいね。
    今回は冬の北海道をお楽しみいただけるよう、凍った道での転びにくい歩き方のコツをご紹介します。

    【1】脇見せず、前方と足下の一歩先を見て歩く
    凍ったツルツル路面(アイスバーン)はスケートリンクと同じ状態です。車の運転中、頻繁に前後左右を確認するように、足を運ぶべき一歩先を確認しながら歩くのが安全です。
    【2】歩幅は小さく
    歩幅の感覚は小さくして歩きましょう。歩幅が大きくなると足が高く上がってしまうので転びやすくなってしまいます。
    【3】足裏全体を使って歩く
    つま先だけ、かかとだけに体重をかけず、足裏全体に体重をかけて歩きましょう。凍ったツルツル路面ではスケートをすべるような「すり足」が有効です。
    【4】両手はふさがない
    雪道になれた道産子でも凍ったツルツル路面ではバランスを取りながら歩きます。
    両手で荷物を持つとバランスを取りづらくなり、転んでしまった時に大けがにつながる可能性があります。荷物は肩にかけるか背負うのが良いと思います。
    スマホ操作をしながら歩くのは大変危険です。
    【5】靴底にすべり止めを付ける
    私たち道産子は凍結路面仕様のすべり止めやスパイクが付いたブーツや防寒靴(冬靴)を履いていますが、雪が降らない地域にお住いの方にはアタッチメントと呼ばれる着脱式のすべり止めが便利です。かかとだけに取り付けるものや足裏全体につけるタイプがあります。札幌市内ではコンビニ、靴店、靴修理店等で1000〜2000円位で販売されています。
    一見、振ったばかりの雪道にみえる道路。しかし、路面の下は凍ったアイスバーンというのは北海道ではよくある事です。

    歩き方の一番のお手本はペンギンです。転んで大きなけがや事故につながらないよう、ペンギンのように両手でバランスを取りながら小さい歩幅で歩くと安全です。
    しっかり防寒対策をし、この寒い季節にしか見られないキラキラ綺麗な北海道の景色を楽しんでくださいね。

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