いよいよ爽やかないいお天気になり、気持ちも良くなりましたね。
北海道は良く広いと言われています、でっかいどうという愛称もありますね。その広さの一つのアドバンテージは、光害が少なくて銀河が綺麗に見える場所がたくさんあります。秋には雲が少なくて澄んだ空をはっきり見える天気が多い、こんな時期は天体観測行きましょう！
札幌市の近くは当別ダムと定山渓ダムがおすすめの場所でございます。どちらも夜は静かで、虫の声を聞きながら夜空を見ることが大変おすすめでございます。
9月10日から12月10日の三ヶ月の間には、おうし座流星群が見えます。また、おうし座流星群には南群と北群の2つがあるため、流星群が見られるチャンスも2回巡ってきます。南群の極大が10月10日、北群の極大が11月12日ごろと予想されています。10月10日は満月の日ので、夜半前は明月で観察しにくいと思います、月が沈んでから観察はお勧めでございます。おうし座流星群は期間長い為、極大日以外にも見えるチャンスがたくさんございます。
9月ですが、北海道の夜中は相当寒いので、防寒着のご準備は必要です。また帰り道で車の中は暖かいから眠気に十分注意し、野生動物に合う可能性もある為、運転には十分ご注意ください。

定山渓ダム：〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓 定山渓ダム
011-598-2513