大改修工事が終了!『赤れんが庁舎』
更新 : 2025/8/24 15:16
Tマークシティホテル札幌大通のブログをご覧の皆さま、いつもありがとうございます。
猛暑の8月も終盤を迎えました。夏休みや帰省などで札幌に来られた際に、JR札幌駅周辺の北海道新幹線延線に向けた大規模な工事を目にした方も多かったかと思います。そんな中、老朽化に伴い2019年10月から改修工事が行われていた北海道庁の旧本庁舎(通称『赤れんが庁舎』)が、先月25日遂にリニューアルオープンとなりましたので、ご紹介させていただきたいと思います。
1888年(明治21年)に完成したこの庁舎は1968年に現在の北海道庁本庁舎ができるまで使用されていた煉瓦造りの西洋館で、69年には国の重要文化財に指定されています。この度の改修工事により、経年劣化で青緑色になっていた八角塔の屋根は本来の赤褐色によみがえり、内部には市内の景色を一望できる展望室が設けられました。庁舎内には、北海道179市町村ごとの特産品や工芸品を展示販売するコーナーが新たに開設されたほか、道内にある遺産や国宝などの「北海道遺産」やアイヌ文化、赤れんが庁舎の歴史、北海道の開拓や史跡の展示室もあり見応えたっぷりのようです。また、コンサートやパーティなどで利用できる「赤れんがホール」、道民活動支援室の「道民ベース」は一般向けにリニューアルされ、より身近に活用できる空間に。そして特筆すべきは新設されたカフェとレストランです。「白い恋人Akarenga sweets labo」の店内では、大人も子供も楽しめる仕掛けがあり、赤れんが庁舎をイメージした限定スイーツも販売。さらに道産の食材やお酒を提供するレストラン「HOUSE.H(ハウス エイチ)」も見逃せません!
敷地内を覗いてみたところ、お化粧直しをしたばかりの赤れんが庁舎は今、夏の余韻が残る深い緑に囲まれて威風堂々の佇まいでした。観光の方だけではなく市民にとっても親しまれているこの憩いの場所は今後もまたさらに魅力を増していきそうですね。
皆さまも機会がございましたらぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
北海道庁旧本庁舎 『赤れんが庁舎』
 ・場所 札幌市中央区北3条西6丁目1番地
・開館時間 8:45〜21:00(最終入館20:30)
関連する宿泊プラン