宿番号:390987
若草色の風に包まれるおとなの休日 古都の宿 むさし野のお知らせ・ブログ
奈良の夏の夜の風物「なら燈花会」が始まりました
更新 : 2018/8/6 14:28
いつも古都の宿むさし野のブログをお読み頂きありがとうございます。
さて今年も8月5日から『なら燈花会』が始まりました。
1999年に誕生した『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、奈良に集う人々の祈りを
ろうそくの灯りで照らし出す、夏の夜の風物詩。
1300年前に都として栄えた奈良。 広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じるやさしい灯りに癒されて下さい。
「燈花」とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
「なら燈花会」を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めて8つの会場、約2万本のろうそく一つ一つにボランティアの方々が毎日灯りをともします。
見るだけでなく、どなたにも参加いただける「一客一燈」もあり、願いを込めて灯すろうそくは、きっと思い出の夜になることでしょう!!
むさし野から徒歩圏内の会場まで提灯灯してお出かけになりませんか?
【開催期間】
2018年8月5日(日) 〜 2018年8月14日(火)
(点灯時間 19:00〜21:45 ※なお、天候悪化等のため開催中止となる場合もありますのでご了承ください)
【開催場所】
奈良公園一帯(春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、浮雲園地、春日野園地、興福寺、猿沢池など)
【問い合わせ先】0742-21-7515 (なら燈花会の会事務局)