こんにちわ☆　しーちゃんです☆

早速ですが、今日は初音ミクをはじめとするボーカロイドとよぼれる声のロボットさんの歌を紹介します。

「夏風がノックする窓を開けてみると 何処からか迷い込んだ鳥の声　読みかけの本を置き
「何処から来たんだい」と笑う　目隠ししたままの午後三時です。」

と言う静かなイントロから入り物語調に進んでいく、キャラクター名、イア（ＩＡ）が歌う曲名「想像フォレスト」

目隠しをした主人公の少女は人間とメデューサのハーフです。

少女は子供のころに親から、「目を見ると石になってしまう」からと周りとの接触を禁じられます。

しかしある日、家の前で遊ぶ少女を連れ去ろうとした少年達がいました。

母親は力を使い少年たちを石にして少女を守ったのですが、身体に負担がかかってしまい死んでしまいます。

母が死んでしまった事により、少女に本当は大人になれば「力を制御できる」ことを教える人がいなくなります。 自分が人間を石にしてしまうことを恐れ、理解者を得ることなく少女は大人になります。

ある日森で迷った青年が少女の家を訪れます。

少女は 「目を合わせると石になってしまう」と少年にいいました。

しかし少年はそれを「人が苦手なのだ」と勘違いしました。

「僕だって（人の目をみると）石になってしまう（固まってしまう）と怯えて暮らしてた。」と自分も人が苦手だったことを話し、「でも世界は案外怯えなくてもいいんだよ。」と少女に教えます。

少女にとってそれは一つの光でした。

もちろん、彼は石にはなりませんでした！

結果として彼の勘違いにより、少女は人から離れた生活を抜けることができ救われるというお話です。

私の説明じゃ分かりにくいかもしれないのですが、曲を聴くともっと素敵ですよ☆

何気ない優しさが、大なり小なり誰かに幸福を与えることもあるのかなぁって想像して心がほっこりします。



私の場合、お客様が帰る時何気なく頂ける「ありがとう」はすごく心が温ります。



私たちスタッフも短いチェックインの中で少しでもお客様の心に残るような接客を心がけたいとおもいます。

少しでもここにきてよかったと思って頂けるようにスタッフ一同これからも日々精進致します。



「想像フォレスト」是非ＹＯＵＴＵＢＥで映像つきで見てください☆

以上、しーちゃんでした！