どーもマサです！
　マサは今日、地元に帰ります。免許の更新を死ぬほど忘れていました。
やばい。帰った次の日の夜にはまた帰りのバスに乗るという、強行スケジュール！！
帰ってきたら、そのままバイト、そして次の日は舞台が待っています。
　せめて2日は堪能したかった...

我が故郷に思いを馳せながら、行きましょう。
マサの映画ライフ！！

　13回目の今回は日本を代表するホラー映画の1つ、『リング』を紹介します。
日本のホラーが世界一であることを世に知らしめたホラーの名作。
“貞子”と言えば、みんな分かりますよね。
　
　そうなんです。
僕のお母さん、さだこって言うんです。
地元に思いを馳せた結果、こんな結果になってしまいました。
・・・。もうちょっと面白いかなと思っていましたが、文章にしてみるとひどいもんですね。
ふう...行きましょう。

　この映画のすごいところは何と言っても、ストーリーが見事なんです。そして非常に見やすいのもいい。「見たら7日で死んでしまうビデオを見た人が7日間のうちで生き残れないかもがく」という展開がシンプルで最後までドキドキさせてくれます。日本の最強ホラーと言えば、『呪怨』があると思いますが、僕の中ではダントツで『リング』なんですよ。

なぜかというと、
僕のお母さんがさだこっていうんです。
・・・。やっぱだめですか？もう一回！という気持ちでいってみたんですが、そんなに不快にさせるとは思いませんでした。

　監督の中田さんには『女優霊』の時から「こいつはもう(怒)」思っていたんですが、『リング』を初めて観たときはもう呪ってやろうかと思いました。一週間怖くて寝れなかったですからね。
仕舞には、一緒に寝ちゃう始末で大変だったんですから。

誰とって、さだこと。
・・・。
いや、言いたいことは分かりますけど、ここまで来たらもう戻れないじゃないですか。
ぼくだって言いたくないけど、言わなくてはいけないような使命感に襲われて・・・。
仕方なかったんですよ。

みなさんも思っていたでしょう。
まさに、「来〜る、きっと来る〜。」

お後がよろしいようで。
現在アパルームシアターで絶賛公開中！！

映画でより良いひと時を。