どーもマサです！
　僕は映画が大好きでこの“映画ライフ”を始めましたが、趣味が映画鑑賞だけかと言われるとそうではないんです。最近ハマっているのが，家庭菜園♪ここ2か月は土づくりに明け暮れました。
この前、土を掘り返すと、ミミズがいたんです。昔ばあちゃんが言ってました。ミミズのいる土はいい畑と。やっと植えるところまで来ました。５月になったら、大葉とみょうがを植えます。自給自足するのかと思いきやまさかの薬味。仕方ないんです。実家から送られてくるそうめんを処理するには彼らが必要なんです。楽しみだな〜。

それでは行きましょう！マサの映画ライフ！！

　今回はティムバートンとジョニー・デップがコンビを組んだ、昨年の大ヒット映画『ダーク・シャドウ』を紹介いたします。
ティム・バートンとジョニー・デップ、この二人が作り上げる独特のファンタジー世界。ティム・バートンの発想をジョニー・デップが見事に演じ切り、作品のわくわく感とやんちゃさは他の追随をゆるしません。
　
　この2人の関係は1990年の『シザー・ハンズ』から始まりました。元々はトムクルーズが演じるはずだったところに抜擢された、ジョニー。初めの彼の演技力は、周囲が呆れるものでした。しかし、ティムはジョニーの自らの枠を打ち破ろうともがく姿に感銘し、「こいつを育てるのが映画監督である私の仕事だ」と奮起、その後二人は8本の映画でタッグを組み、ヒットを連発。ティムの目が正しかったことが証明されました。

　良い話です。プライベートでもとても仲のいい二人。映画からもそれが感じられるんです。お互いのいいところを知り尽くした二人だからこそ作れるこの世界観。二人が楽しんで映画を作っているのが見ている側にも伝わる。これも大きな魅力だと思います。

　只今、アパのルームシアターで絶賛公開中！！

　映画でより良いひと時を。