どーもマサです！　祝30回〜！！！パン！！！パン！！！紙吹雪！！！
　
　今回でマサの映画ライフは30回目を迎えました。
　ここで記事を書くために、今まで観なかったような映画にも触れるようになり、きっと一生観ることの無かったような映画にも触れる事が出来て、すごく幅が広がった感覚があります。
　映画も観る前は「これって本当に面白いのかな？」と思ったりもしますが、いざ観てみるとガッツリはまったりもしますもんね。
　アパのルームシアターもそんなきっかけの一つになればいいなと思っております。

　マサの映画ライフ、作品にほとんど関係ないこと書きすぎ！と言われることもありますが、そんな意見にゃ負けないよ！
さて、40回を目指して、張り切っていきましょう！！　

今回は前回に続いてブルース・ウィリスの映画の紹介です。
タイトルは『セットアップ』
アメリカの伝説的ラッパー“50セント”とブルースがメインで、活躍する少し過激で生々しいアクション映画です。
裏切りにつぐ裏切りで、交錯する人間模様はスリルもあって非常に楽しめる1本だと思います。
　ブルースの役は、裏世界を牛耳るギャングのボスというもの。
冷静に観たら、彼の顔は全くギャングのボス面ではないんですね。でも、劇中では「なんて怖いボスなんだ」と思わせてくれる。彼の存在感をしっかり感じられる映画になっております。

　マサのブルースベスト1は『ジャッカル』という映画。リチャード・ギアに対抗する最強の殺し屋という役柄なんですが、そのオーラと冷徹さに震えましたね。生活の一部に殺しが入っちゃってるような雰囲気どうやって出すんでしょうね。まさに天性の才能だと思います。
　今回の映画もギャングのボスですから、いい雰囲気出てますよ。
只今、アパのルームシアターで絶賛公開中！！

　映画でより良いひと時を！