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アパホテル〈神田駅東〉(2025年2月客室設備リニューアル)のお知らせ・ブログ

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  • マサの映画ライフ #36 『トータル・リコール』

    更新 : 2013/7/4 5:57

     どーも、マサです!!
     最近“発明”について考えることがあります。今では日常的に使われてはいますが、「初めてそれを作った人の気がしれない」代物がこの世にはたくさんあります。
     その最たるものがコンタクトレンズじゃないかと思いますね。視力を矯正するものはメガネがありますが、これを作った人はきっとメガネがとんでもなく似合わなかったんじゃないかと思うんです。 「よし!じゃあとっても薄いレンズを作って、眼球に貼り付けよう」と考えたコンタクトの発明者のバイタリティはとんでもないですよね。レンズを中に入れ込むという発想。水の上を歩こうにも近い様な想像力です。進化の過程でどれほどの努力をされたのか、感慨深いものがありますね。

     話が長くなりそうなので、本題に移りましょう。マサの映画ライフ、スタートです!!

     今回の映画は、『トータル・リコール』を紹介いたします。
    1990年、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSF映画として大ヒットしましたが、それをレン・ワイズマンが大掛かりにリメイクをかけ、2012年版も大ヒット致しました。
     自分のものじゃない記憶に混乱しながら、本当の記憶を求めて戦う物語のSFアクションですが、最近のSFの中では非常に賛否両論ある作品と言えるでしょう。
     それはなぜかというと、SFにありがちなのですが、設定をしっかり理解しなければ、ほうっていかれてしまうという事があるからですね。
     SFで記憶というあいまいな物を扱う以上、仕方のない問題ではあると思います。そのため、気軽に観れる作品ではないかもしれません。
     しかし、作品の性質上、アパの大画面にはぴったりの作品なので、是非この機会に観て頂きたいと思いますね。
     何点かの設定をちゃんとキャッチしておけば、主人公と同じように、振り回されることが出来るので、主観で入り込んで楽しんでいただきたい作品です。
     主演のコリンファレルのどうしたらいいの感溢れる演技力も秀逸です。その気持ちになれば、楽しめる事間違いなし!
     
     映画『トータルリコール』。只今、アパのルームシアターで絶賛公開中!!

    映画でより良いひと時を。


     

      

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