どーもマサです！！みなさんにおすすめ情報がございます！！

　7/24〜、汐留の日本テレビにて毎年恒例の汐博が開催されています。
　今回マサは、日本テレビの誇る長寿番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の汐博特設ブースで、お客様の誘導・呼び込みをしております。

　昨年度末、大好評でした「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」が汐博に限定復活です！！
　番組を忠実に再現した企画から、実際に撮影に使われた小道具も触ることが出来ます。また、参加してくれた方全員に汐博でしか手に入らない貴重なグッズをプレゼント！！
　笑いあり、驚きあり、ケツバットあり、面白さの三拍子が揃った汐博No.1人気企画です。
　
　神田駅から山手線で3駅、新橋駅から歩いて5分。日本テレビ、汐博2013まで是非お越しください。
子供にいじられ本当に25歳なのかと疑われるようなマサの姿を見に来て下さいね〜。

　さて久々の映画ライフを更新です。ちょうど汐博での僕を表すような映画がアパのルームシアターで絶賛公開中ですので、ご紹介しましょう。

　それでは、マサの映画ライフ。スタートです！！

　今回は『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』を紹介します。
ブログに一般投稿された半フィクションの小説を市原隼人主演で映画化した青春コメディです。
　主人公たち不良グループと駐在さんのやったりやり返したりの戦い日記なんですが、駐在さんを演じた佐々木蔵之介さんの立ち位置が見事なんです。

　不良グループのことを叱りながらも弟分のように可愛がっているその距離感が非常にリアルで見ごたえがあります。実際にこの現場にいた人々も納得するぐらいのリアリティだと思います。
　
　子供に対する接し方も学べます。ここで学べるのは、“共感”です。やっぱり子供と一番仲良くなれるのは子供の価値観にいかに本気で共感できるかの差によります。
　ポケモンをやっていない大人は子供がなぜ好きか分からないですけど、少しでもかじれば子供は心を開きます。この映画の駐在さんも、元暴走族という設定なので、主人公たち不良グループの行動心理がしっかり分かっているんでしょう。それを佐々木蔵之介は見事に演じていると思いますね。

　子供は思った以上に僕らの本音に気づいてますよ。
　只今アパのルームシアターで絶賛公開中！！

　映画でより良いひと時を。