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まさのホビーライフ#7「落語の世界」
更新 : 2013/12/1 6:49
どーも、まさです!
12月になりました。クリスマスに年末年始、まさはバリバリ働きます。夜は夜勤、昼は相方とネタ合わせを繰り返し、数少ないライブに出て、夜は一人、布団で寝ます。
さあ、寒い季節にぴったりの温かい話(笑)が出来たところで、今日のホビーライフ始めましょう!!
まさのホビーライフ#7、スタートです!人肌ーーーーー!!!!!
さて、今回は落語の話を致します。
私は一応プロの芸人ですので、この「ホビーライフ」でお笑いの話はしないというルールを作っています。理由は2つありまして、1つはお笑い論なんてあるようでないもんだからという理由。もう1つは、売れても無い奴のお笑い論なんて、氷河期よりもさぶいという理由です。
ただ“落語”という文化。これはわたしにとって、完全なる趣味ですので、絶好調おしゃべりさせて頂きます。
落語というよりも、確実に一人の男の話になりますが…。
私が初めて落語と出会ったのは、小学5年生の時。父親の車で、ある人の落語を聞いたことに始まります。
出囃子が流れ、ひょうきんな声の人が自己紹介をし、見事な話のマクラから本題の古典落語に入っていく気持ちのいい流れ。そして、その人の言葉が、頭の中でどんどん描写に変わっていく衝撃。
今でも忘れません。当時好きだった吉本新喜劇、その滑稽な映像がその人の言葉だけで再現されていくようなあのかんじ。その表現力たるや!当時国語の教科書を一番読むのが上手かった優等生の正村君の4,000倍くらいすごかったです。
その落語は「青菜」という古典落語でした。この話は、今では一部始終全部話せるようになるまで聴きましたね。
その後、上方落語だけじゃなく、古今亭志ん朝や立川談志など、名だたる落語家の話を聴きまくりましたね。うまい下手ではない、その人独特の間合いや勢いが全然違って、同じ話でも全然違う風に聞こえてくるのは不思議です。
さてさて、先ほどから「あの人」と呼んでいる落語家さん。私に衝撃を与えた落語家さんを次回は紹介いたしましょう。
その人の名は、桂枝雀…。笑いを突き詰めつづけた落語界の天才児、上方落語の爆笑王についてお話しいたします。
それでは
趣味で人生に潤いを。
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