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アパホテル〈神田駅東〉(2025年2月客室設備リニューアル)のお知らせ・ブログ

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  • まさのホビーライフ#14「絵を愛するものとして」

    更新 : 2014/1/27 6:57

     どーも、久しぶりの登場、まさです。
    最近ネタが思うように書けず、長くこちらに手が出せておりませんでした(反省)。久しぶりなんで、文調が変わっていないか心配ですが、今日もしゃべっていきましょう。
     
     まさのホビーライフ#14。今回は絵画についてお話を。

     昨日、上野の国立西洋美術館に行ってきました。今やっているのは、「モネ〜風景をみる眼〜」という展示です。国内のモネを最も所有している2つの美術館の初めてのコラボ展示で、フランス印象派の巨匠クロード・モネの視点に迫る企画展示となっています(2014.3.9まで)。

     絵画を観るのは良いもんです。私のような歴史好きにとって、絵とは“化石”のようなもの。特にフランス印象派などは、人々の日常を切り取り、絵に収めたものであり、その絵の描かれた時代を感じる事の出来るとても有意義な物なのです。

     繊細なタッチや色使いは私には分かりません。でもその絵の中に見えるもの、人などからその時代のリアルな景色に想像力を膨らませると、遠い過去が何ともなじみのあるものに感じられます。不思議な物ですね。

     絵だけに注目して歴史をたどると、ものすごく時代の細かな部分が見えてきます。ルネサンスという大きな時代のうねりの前後なんかは絵にこんなに!?というくらいの変化があります。
     宗教画が重宝される時代から、風景画に変わっていく変遷。新しい絵画技法の誕生や画家の身分の変化。そのような変化を時代に当てはめると当時がどのような流れの中にあったかを観ることができ、そこで改めて絵を観る事で、ある種の感動が生まれることがあります。

     みなさんも美術館に行く際は、是非歴史にも注目してみてくださいね。

     趣味で人生に潤いを。



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