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  • 高輪大木戸(ゲートウェイ)

    更新 : 2019/7/20 15:01

    こんにちは、
    相鉄フレッサイン東京田町です。

    2020年春、山手線・京浜東北線の田町〜品川駅間に新しい駅が誕生します。
    その名も「高輪ゲートウェイ駅」。

    京浜東北線では、2000年のさいたま新都心駅開業以来、20年ぶりの新駅、
    山手線では、1971年の西日暮里駅開業以来、49年ぶりの新駅です。

    JR東日本のサイトによると、この駅名の選定理由として、

    「この地域は、古来より街道が通じ江戸の玄関口として賑わいをみせた地であり」

    とあります。

    実際、品川駅周辺から北側(日本橋側)の東海道は、現在の国道15号(第一京浜)そのもので、
    江戸時代にもかなりの交通量があったようです。

    そして、現在の都営地下鉄泉岳寺駅のすぐ近くに「高輪大木戸跡」があります。

    港区のサイトによると、

    「高輪の大木戸は、江戸の治安維持のため、宝永7年(1710)に東海道の両側に石垣を築き、設置されました。
    各町にある「町木戸」に対し、江戸全体を守る木戸であることから、「大木戸」と呼ばれ、旅人やその送迎客でにぎわいました。」

    とあります。

    江戸全体を守る木戸、つまり、この大木戸が江戸の出入口(ゲートウェイ)ということになります。

    明治時代初頭に東海道の拡張により、大木戸の西側部分が無くなったとのことですが、
    現在でも東側部分は石垣が残っており、国の史跡に指定されています。

    昔から残る大木戸跡と、これから新しくできるゲートウェイ駅。
    新旧の「高輪のシンボル」とも言えるこの地を、存分に楽しんでみるのもいいかもしれません。

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