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    浪花劇団in大阪〜その@〜

    更新 : 2013/5/3 11:55

    6月より宮津ロイヤルホテルで公演予定の「浪花劇団」。
    4月は、大阪「梅南座」で公演を行っています。
    ひと足先に公演を見てきました。
    「梅南座」では、昼の部は12時からで、客席には常連の浪花のおばちゃんが
    陣取り、近江新之助座長が登場すると、いつものかけ声のやり取りに
    場内大爆笑。これが、浪花劇団の親しみやすさです。
    最初、20分ほどの顔見せ、ミニショーの後第二部の時代狂言です。
    「花と剣。かわせみの壺」というお芝居です。
    今日も往来で、易者の支度をする白石文吾。
    彼こそは、由緒ある旗本白石家の若様白石文吾である。
    ところが、事情があり易者の姿に身をついやしている。
    そこへ上役奥村文之進の一行が通りかかり、白石の姿を見つけ易者の姿に
    身をやつしているのをなじる。そこへ美しい芸者が通りかかる。
    それを見て、思いついた奥村は白石に「水魚の交わりをしよう。」と、
    一流料亭「花菱屋」での宴席を持ちかける。
    宴席にふさわしい身成りで来い、相方に芸者を連れて参れと無理難題を
    ふっかけ去る。
    由緒ある白石家の若様白石文吾、このような易者の姿に
    身をやつしているのは、家宝の上様より拝領した「かわせみの壷」を
    紛失してしまったからである。
    さて、白石文吾は無事に奥村との約束の席に出られのか。・・・

    島田通信員

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