宿番号:392483

お子様も安心♪広々としたお部屋で思い出になる休日を!

ハイクラス

常磐道 勿来IC または 湯本ICより 約20分

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    〜なるほど!ヘレナのお馬さん講座〜Lesson1

    更新 : 2015/2/25 9:24

    馬や乗馬について、私もまだまだ分からない事だらけ・・・
    きっと記事を読んでいただいているお客様も分からない事が多いのでは?
    と考え、馬の知らない事を一緒に学び、もっともっと馬や乗馬に
    興味を持っていただけたら思い、不定期ですが連載企画をスタートさせました☆

    第一弾は、
    “馬の品種”について!

    日本では、馬の品種を“軽種”・“中間種”・“重種”・“在来種”の4つに
    分類しています★

    軽種・・・駈足(かけあし)の得意な速度の速い馬で、競馬や乗馬に使用されていて、
    当乗馬倶楽部では軽種が最も多い品種になります(^^)
    体重は450kg~500kgになります。

    中間種・・・軽種よりも筋肉質で、乗馬や軽い馬車を引くのに適していて、
    オリンピックなど競技馬術でも活躍しています♪
    体格にはバラつきがあり、700kg前後の大型馬や、400kg位の小型がいたりと様々。

    重種・・・軽種や、中間種とは見た目も全然違います。
    体系はがっしりとしている為、
    鉄ソリを馬に曳かせ、直線コースを走る“ばんえい競馬”などで使用されています★
    速度は遅いが、力が強く、体重が800kg~1トンを超えるものもあります。

    在来種・・・最近ではとても少なくなっていますが、
    道産子や木曽馬、岬馬など昔から日本にいた馬を在来種といいます。
    日本在来種の約75%を占めている道産子は、体重約350kg〜400kgと
    日本在来種の中では比較的大きい部類に入ります。
    戦国時代に活躍していた馬なども在来種になりますね★

    この他に品種ではありませんが、大人になっても体高(身長)が147cm以下の馬を
    ポニーといいます(^^)
    当乗馬倶楽部にも“ギャルソン君(写真5)”&“ピノちゃん”がいます!!

    *★*☆*★*☆*★*☆*お馬の豆知識*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*
    馬の品種は200以上。その使役の目的や体格、作られた地域名、毛色、歩法などで
    様々な名称が付けられており、その分類、整理は一つではありません!(^^)!
    日本では、第2次世界大戦以前に種類名称が4つに分類され、現在もこの呼称が
    用いられる事が多いようです★
    *★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★**★*☆*★*☆*

    今回は馬の品種について少し詳しく学びました☆
    次回は馬の毛の色“毛色”について学びたいと思います★

    それでは、次回もお楽しみに〜♪♪
    ★See you next time★

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