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ロビーで見つける水戸の歴史「水戸農人形」
更新 : 2026/7/17 21:23
当ホテルのロビーには、「水戸農人形(のうにんぎょう)」を展示しております。
水戸農人形は、農作業に励む農夫の姿を表した人形で、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわ なりあき)が農民への感謝の気持ちを込めて考案したと伝えられています。簑(みの)をまとい、笠や鎌を持った姿には、実りをもたらす農業への敬意が表されています。
斉昭公は、日々の食事が農民の働きによって支えられていることを忘れないよう、食事の前にこの農人形へ一箸のご飯を供えていたといわれています。
一見すると素朴な置物ですが、その背景には「食への感謝」や「勤勉な人々への敬意」という大切な想いが込められています。
ご来館の際は、ぜひロビーの水戸農人形にも目を向けてみてください。水戸の歴史や文化に触れる、小さな発見となるかもしれません。