宿番号:393705
望楼NOGUCHI函館のお知らせ・ブログ
冬のお献立 「函館・北海道の自然の恵み」
更新 : 2024/1/27 15:52
お食事は函館の異国情緒を楽しめるスタイリッシュな和モダン会席をコンセプトに「函館・北海道の自然の恵み」をテーマとし、函館近郊と北海道の食材をモチーフに表現したコース料理をご用意いたしました。提供期間は2023年12月1日(金)〜2024年2月29日(木)でございます。
【お品書き】
<食前酒>冬のオリジナルカクテル〜函館冬景色〜
<歓迎の一皿>白菜とハムのテリーヌ ソイのカダイフ包み焼き ズワイガニとナッツのサラダ ふろふき大根真子餡かけ 氷下魚の粉雪南蛮漬け 雲子の柚庵焼
<先椀>七飯産原木しいたけと伊達産鶏つみれ椀〜函館産真昆布澄まし仕立て〜
<お造り>海峡産真鱈昆布〆、函館産蝦夷メバルの焼き霜造り、北海道産帆立、海峡産本マグロ、噴火湾産寒鯖
<中皿>アンコウのロティ〜はこだてわいん『ツヴァイゲルト・レーベ』を使用したジュヌボワーズソース〜
<強肴>函館産大沼黒牛のグリエ〜玉ねぎソース&山わさびソース〜北海道産ラムの塩レモン煮込み
<ごはん・香の物>道南発祥ブランド米「ふっくりんこ蔵部」釜炊きごはん
北斗産軟白葱のふわたまとじ 冬野菜の粕漬(きゅうり・大根・カブ) 原木なめこの赤出汁
<デザート>豆腐花ココナッツ風味 七飯町産アップルチーズ湯葉ロール ホットチョコレート〜フルーツ添え 柚子ソルベ
当館で提供しているお米は、「ふっくりんこ」。日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」では、令和に入って3年連続で特A評価を獲得しています。その中でも生産に厳しい基準を設けて栽培を行う生産者組織「ふっくりんこ蔵部」のお米を使用しております。その名のとおりふっくらとしたやわらかさが特徴の南北海道生まれのプレミアム米です。お食事のペースに合わせて釜で炊き上げた「ふっくりんこ」をお召し上がりください。ふくよかな香りと白く艶やかな釜炊きごはんに、思わず食が進みます。
お食事はプライベートスペースを確保した半個室のお食事処にて提供致します。
温かいお料理はより温かく、冷たいお料理はより爽やかにお愉しみ下さいませ。
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