宿番号:394388
澄海 -Sky-のお知らせ・ブログ
久美浜の農業♪
更新 : 2023/6/24 8:53
6/24天候曇り
本日は、京丹後の「農業」のお話〜です♪イエイ♪おっとろしゃ♪
京丹後市久美浜町・網野町では、スイカやメロンや梨など、砂丘地を生かした農業で地域活性化をめざしています♪イエイ
京丹後市久美浜町の湊宮から箱石、京丹後市網野町の浜詰にかけては、日本海に面して7キロの砂丘が続き日本海と久美浜湾を分ける砂州になっている♪わおっ
砂丘は水はけが良く、砂は比熱が小さいため、少しの熱でもすぐに温まり、温度が下がるとすぐに冷めるという特性を持っている♪へ〜っ
問題は保水力nない砂丘でのかん水ですが、箱石などでは水脈が浅くにあり、後にスプリンクラー施設が普及したことで栽培の基盤ができ様々な野菜や果物が作られるように・・・
その結果、梨の他にも現在は、サツマイモ、スイカ、メロン、トマト等、いろいろな野菜や果物が栽培されている♪
砂丘は地温が高くなる時期が早い為、作物の成長が早く収穫も早まる\(^o^)/
また、昼夜の寒暖差が大きく水はけも良い為、味もよくなる\(^o^)/
メロンやスイカも甘さが際立ちますが、特にスイカは一般的なスイカでは考えれれない糖度15度にも・・・激甘っ
砂丘メロンは「雑味がない」と高評価♪イエイ
かつてチューリップや葉たばこが中心だった砂丘地の農業を今のように変えてきた生産者組織の1つが「砂丘特産研究会」♪約40年前、ハウスの導入をきっかけに将来の砂丘地の農業を考えるために若手生産者が集まって結成♪そういえば吾輩が小さいころ、チューリップ祭りがあったな〜っ(>_<)、大学生の時の夏休みのアルバイトでタバコの葉っぱつみをしてたな〜っ・・・懐かしい・・・わおっ(>_<)
海に沿って久美浜からは浜詰にかけて続く国道178号線沿いには多くの農家が営むフルーツ畑が広がり、夏から秋にかけたくさんの直売所が立ち並ぶエリアあり♪
長年、個々のファンはついているものの、高齢化により年々先細りの傾向にあり、若年層の利用も少ない状況(>_<)そこで京丹後市が若い人でも気軽に立ち寄れるようにと始めたのが「京丹後フルーツトレイル」♪直売所店頭で取りたてのフルーツで作ったフレッシュジュースやスムージーを楽しんでもらう・・・というもの♪生産者のモチベーションアップにもつながる\(^o^)/
皆様からのご予約スタッフ一同、お待ちしています\(^o^)/イエイ
今から、メロンやスイカが美味しい季節(^^)/