宿番号:394388
澄海 -Sky-のお知らせ・ブログ
京丹後の伝説「丹後七姫伝説@」
更新 : 2023/6/27 7:17
6/27天候曇り晴れ♪
本日は、昨日に引き続き、京丹後地方に伝わる伝説のお話♪イェイ
なっなっなんと「丹後七姫伝説」♪パチパチパチ(^O^)/
皆さん・・・知ってますか「丹後七姫」?えっ・・・知らない??
それでは、お勉強の時間の始まり・・・始まり・・・わ〜いわ〜い♪♪
丹後には、この地に由来のあった「有名な7人のお姫様」にまつわる伝説が残されています♪
昔話は日本全国に、同じ話でも内容が異なって、伝えられることが多いのですが、全国統一教育を受けて育った我々には、地元に伝わる伝説が、教わった話とあまりにもかけ離れていて、カルチャーショックを受ける事が多くありました(>_<)
小学校で教わった昔し話の多くは明治に入り教科書向きに道徳教育などを考慮して、若干手を加え親しみやすく編集したものです(>_<)わおっ
「丹後七姫」とは・・・・ワクワク♪ワクワク♪
@「乙姫」(^O^)/
A「羽衣天女」(^^♪
B「間人皇后」('ω')ノ
C「静御前」( ^)o(^ )
D「小野小町」!(^^)!
E「細川ガラシャ」(@_@)
F「安寿姫」(#^.^#)
トップバッターは・・・「乙姫」
乙姫様といえば海の中にある竜宮城のお姫様というイメージ♪どちらかといえば乙姫様は主人公ではなく浦島太郎を引き立てる名脇役と言ったところでしょうか♪この話はおとぎ話の1つで、8世紀にはすでに書物に記載されている古い話です♪日本とは違う異国のお姫様です♪
浦島太郎伝説は童話にもあるように、助けた亀に連れられて♪〜、竜宮城へ行きました♪そこで、飲めや食え、歌え踊れの歓待を受けましたが、故郷が恋しくなり乙姫に帰る事を伝えると、決して開けてはいけないと言われ「玉手箱」を渡されました(>_<)太郎が亀に連れられて故郷の浜に帰ると、そこは誰も知る人がいない時代の過ぎた故郷でした(>_<)浦島太郎は自分を憐れみ、貰った玉手箱を開けると中から白い煙が立ち上がり太郎は一瞬にして老人になりました(>_<)というストーリーが一般的♪
京丹後の網野に伝わる「浦島太郎」の話は昨日のブログで記載してあります(^O^)/
是非読んでみて下さい♪イェイ
微妙に違いますね〜っ(>_<)
明日は「羽衣天女」のお話の予定です(>_<)わおっ
「全室オーシャンビュー&24時間入浴可能な客室」「京丹後に伝わる様々な伝説」「地元の新鮮な魚介類」をご用意して、皆様からのご予約、スタッフ一同お待ちしています(^O^)/イエイ