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熊本市動植物園シフゾウ5年連続大みそかに「角」落下
更新 : 2010/12/24 11:54
こんにちわ♪
今日はクリスマス・イブですね☆
私はもうすでに3回もクリスマスケーキを食べたので、もうケーキは見たくも食べたくもないです…
今日はクリスマスですが、熊本市の動植物園で5年連続で大みそかに起きている、
珍事件があります。
それは、熊本市の市動植物園で飼育されている珍獣、シフゾウ(四不像)のジロー(雄、11歳)の角が05年以降5年連続で大みそかに落ちて話題を呼んでいるそうです。
シフゾウは中国原産のシカ科で、シカのような角を持ち、顔はウマ、体はロバ、ひづめはウシのように見えるますが、どれでもないことからこの名が付いたそうです。角があるのは雄だけで、重さは片方約2キロ、長さ50〜60センチ。生え変わりはクリスマスから正月にかけてのことが多いそうですが、5年連続で大みそかに落ちている理由は分からないそうです。角は約3カ月で元の大きさに戻ります。
しかし大みそかは休園日で、6年連続となっても落下の瞬間を見ることはできません。
せっかくなら「角の落下瞬間」と題して、開放すればいいのになぁと思います。
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