宿番号:396143
京急EXイン京急川崎駅前のお知らせ・ブログ
ニューカレンコエとは
更新 : 2021/11/7 11:55
皆様こんにちは。
いつも京急EXイン京急川崎駅前のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
近頃は肌寒い日も多くなりましてすっかり冬めいて参りました。
空気も乾燥しまして、インフルエンザの流行る時期も迫ってきておりますので、皆様何卒ご自愛くださいませ。
今回は趣向を変えて、ホテル事務所内にある花についてご紹介したいと思います。
上記写真がそうなのですが、このオレンジ色の綺麗な花、名前を「ニューカランコエ」といいます。
カランコエはマダガスカルなどの熱帯地方に起源があるそうで、そう言われてみればその風貌、アロエのように肉感溢れる葉っぱや、熱い太陽を思わせるオレンジ色の花に、南国を思わせるところが散見されます。
小さな花が集まって美しさを表現する様から「たくさんの小さな思い出」、またその花のひとつひとつが釣鐘状になっていて、その形が幸せを告げるベルの形に似ていることから、「幸せを告げる」などといった花言葉が、カランコエにはあるそうです。
多肉植物というサボテンらと同じ分類をされるカランコエですが、その育て方は、高温多湿に弱い為、夏場は直射日光に当てぬように、反って冬場は冷えすぎてもいけないので基本的には日当たりの良い室内で育てるのが良いそうです。文字通り温室育ちといったところでしょうか。
しかし水に関しては、あまりこまめに与えすぎると反って枯れてしまうそうです。
つまり、適度に日光浴をさせ、気温湿度を気にしていれば、水やりにそれほど気を遣わずとも、カランコエは、「枯れんこえ」ということです。
(これが言いたいがために今回の投稿をしました。もう満足です。)
何も気温湿度に頓着しなければならないのは花ばかりではありません。
私たちも恒温動物として、急な寒さには気を付けていきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。