皆様こんにちは。

9月も終わるというのに夏らしさが抜けなくてどうにもまいります。
この間原付に乗って遠出をしていたら夕立に遭いまして。
一瞬ですっかり濡れねずみというわけでボクは夏は好きですがあの天気の変わりやすさだけはどうにかならんもんかなと思います。


まあその一方で気温は着々と下がってきまして、俗にいう食欲に読書にスポーツに手が回る文化的な秋がやってきます。

私にとっても野球のシーズンはもうすぐ終わりますので、
（贔屓の日ハムはプレーオフへ進めませんでした。来年に期待します）
これから映画や音楽を積極的に嗜んで文化的に暮らす半年となります。


そんなときに助けになるのは、
川崎にあるレコード屋「トップス」さんです。

やっぱり音楽はレコードに限る！
…なんて言えるほど立派な耳を持っているわけではありませんが、
レコードってジャケットが大きくて、
私のように蒐集癖のある人にとっては恰好のコレクション材料だったりします。

ちょっと気に入ったアルバムを部屋の隅に飾ってみたらこりゃあお洒落でクラクラきちゃいますよ実際。

ジャケ買いなんてのも昔気質でよろしいです。
当たりを引いたときの印象の強さは格別ですからね。

ちなみにトップスさんはジャズ系のレコードを主としながら、
洋ロック・ポップス、邦楽、シングル盤も揃えているんで、
ジャズに明るくない私でもふらっと立ち寄れます。

レコードというとディスクユニオンさんがぱっと一番に思い浮かぶ拠り所ですが、
こうした街のレコード屋さんを見てみると、
存外掘り出し物があったりするので非常に興味深いです。

トップスさんは市役所通りの横浜銀行隣の雑居ビル内2階というこれまた風情のある場所にあります。
営業中は表に看板が出てますので気を付けていれば発見できると思います。


何かとレトロブームな昨今。
時流に乗ってレコードなんか始めてみてはいかがでしょうか。