森町は土偶も 「いかめし」 〜 (^^♪
更新 : 2010/3/7 13:02
えっ!! うっそ〜と言いたくなるような土偶が森町から・・・(^。^)y-.。o○
縄文時代後期の遺跡 北海道森町の遺跡から出土したイカめし土偶。
「耳」の部分から右下にかけてが出土した部分。
駅弁「いかめし」で有名な北海道森町で縄文時代後期(約4000年前)の
遺跡から、イカの形をした「鐸(たく)形土製品」が見つかった。
高さ11・5センチ、最大幅5センチ。
耳の部分といい、ふっくらとした胴体部分といい、「いかめし」そっくり。
町教委によると、2002年に町内の鷲ノ木4遺跡で見つかった破片を
接合したところ、イカの形をしていることがわかり鐸形土製品としては
国内最大という。
町教委では「縄文人が祭事に用いたと思われる。イカをまねたとしか
考えられない」 と話している。(読売新聞)
[2月28日15時4分更新][2004年03月01日01時08分]
これは 森町の重要文化財・国宝だね〜(*^。^*)
レポーター
函館元町ホテル 宿主 遠藤浩司
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