「蔵の宿」明治42年築101年の香り〜土方歳三・・・
更新 : 2010/3/13 18:05
明治42年 築101年「旧桂久蔵」邸の蔵を改修し離れの素敵な和室の
「蔵の宿」として〜はなれの客室〜桂久蔵さんは当時オホーツク・
千島・樺太と大きな範囲で活動していた大漁業家であったそうです。
ホテルの立地は「旧称名寺」であり函館戦争時は,弁天台場に移るまで
新撰組の屯所として利用され,もちろん「土方歳三」も当ホテルのこの
場所に滞在しておりました〜(^。^)y-.。o○
客室内の天井は総ひのき作りになっており,丸いステンドグラスが入った
窓もあり洒落た感じになっております。
また,この蔵は函館市より「景観形成指定建築物」に指定された函館の財産に
なっております。
ぜひぜひ 100年の明治ロマン歴史の中でゆっくりと過ごしてみませんか・・・(^^♪
今は格安な料金で提供しております〜(^。^)y-.。o○
函館元町ホテル 宿主 遠藤浩司
関連する周辺観光情報