函館の土方歳三・新撰組屯所跡地の宿〜(^^♪
更新 : 2010/12/18 23:09
土方歳三はいい男ですよね〜(^。^)y-.。o○
最近は新撰組・土方歳三ファンの宿泊のお客さまが増えてきております。
今年の「龍馬伝」放映による幕末ブームの影響があるのではと・・・思います(^^♪
1868年榎本武陽・土方歳三 旧幕府軍が箱館に・・・箱館戦争が
函館元町ホテル周辺・司馬遼太郎の「燃えよ剣」でおなじみの弁天台場
〜五稜郭が主な舞台でありました。
函館元町ホテルは 当時の「称名寺」跡地に立地しており,この場所に
明治12年の大火まで「称名寺」がありました。(現在の称名寺は船見町)
函館戦争時は,弁天台場に移るまで新撰組の屯所として利用され,
もちろん「土方歳三」も当ホテルのこの場所に・・・(^^♪
※「司馬遼太郎の「燃えよ剣」では後半に称名寺が登場する」
弁天台場まで徒歩10分程度,「土方歳三」の最後の地と言われる中の一つで
ある異国橋(栄国橋)までも徒歩10分少々であります〜(^。^)y-.。
ぶらぶらと周辺を散策してみませんか・・・きっといろいろな発見が
あるはずです〜(^。^)y-.。o○
※写真〜隣接の蔵は「蔵の宿」客室内の天井は総ひのき作りになっており,
丸いステンドグラスが入った窓もあり洒落た感じになっております。
この蔵は築101年,函館市より「景観形成指定建築物」に指定された
函館の財産になっております。
ぜひ明治ロマンの歴史の中でゆっくりと過ごしてみませんか・・・(^^♪
今は格安な料金で提供しております〜(^。^)y-.。o○
函館元町ホテル 宿主 遠藤浩司
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