水彩画の函館元町ホテル〜「新撰組の屯所」跡地の宿
更新 : 2010/12/19 10:04
函館元町ホテルは「旧称名寺」跡地に立地しております〜(^^♪
明治12年の函館大火により当時の「称名寺」が焼失〜現在の
船見町に移転しました。
幕末から明治初頭にかけて称名寺のあった「函館元町ホテル」付近は
函館の中心地であり〜廻りは各国の領事館や異人館がたくさんありました。
1868年 旧幕府軍榎本艦隊が函館に上陸・占拠〜称名寺が
「新撰組の屯所」として使われたそうです〜(^^♪
最近は新撰組・土方歳三ファンの宿泊のお客さまが増えてきております。
今年の「龍馬伝」放映による幕末ブームの影響があるのではと・・・思います(^^♪
函館元町ホテル
宿主 遠藤浩司
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