サルもポカポカ〜温泉でゆったり 【函館】
更新 : 2011/12/10 20:59
湯の川にある函館市の熱帯植物園。
南国の珍しい植物を展示している温室はもちろんですが
特に人気なのは屋外にあるサル山。
冬期間、温泉に入るニホンザルには、見ているこちらも癒されます。
海外では『スノーモンキー』と呼ばれているとか。
熱帯や亜熱帯地域で多くみられるサルたちの中にあって、雪の中で、
しかも温泉に入っている姿は衝撃的だったのかもしれないですね。
ニホンザルは世界で一番北に生息しているそうです。
私としては、熱帯植物園といえば「温泉に入ってるサル」というイメージで
“当たり前”と思ってたんですが… そんなに珍しいのかな?
ちなみに、同園によるとニホンザルは湯加減にうるさく、41度が適温。
それ以上でも以下でもあまり入らなくなるそうです。
函館市熱帯植物園 当ホテルからは車で20分
函館元町ホテル
代表取締役 遠藤浩司
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