宿・ホテル予約 > 東京都 > 上野・浅草・両国 > 浅草 > ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC(THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC)のブログ詳細

宿番号:396493

☆★宿泊者限定テラスから、東京スカイツリー(R)を一望★☆

ハイクラス

銀座線 浅草駅・出口2徒歩2分/都営浅草線 浅草駅・出口A4徒歩3分/つくばEX浅草駅・出口A1徒歩8分

ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC(THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC)のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 施設のおすすめ

    浅草たぬきの由来

    更新 : 2013/6/9 13:38

    こんにちは。
    THE GATE HOTEL雷門でございます。

    当ホテルから5分くらい歩いたところに「たぬき通り」と言う横丁があります。
    お箸できれるという有名なとんかつ屋さんやもんじゃ焼きのお店、洋食のお店などズラリと並ぶため個人的にも大好きな通りです。

    そして、通路に狸の絵が描かれていたり、道の両側にはシルバーの狸が12匹いたりとなかなかおもしろいんですよ☆

    ■ 浅草たぬきの由来 ■

    明治の頃まで浅草一帯は、田園に囲まれた藪野原でたくさんのたぬきが住んでいわれています。
    戊辰戦争が勃発し、戦火を免れた上野の山のたぬき達は四方八方へ逃げ延び、中にはたぬき横丁で安堵をとるものもいました。
    しかし、ここには浅草の地たぬき達がいて縄張りが荒される思いから睨み合いがはじまり合戦という雰囲気になってきました。
    そこへ浅草たぬきの長老の辰五郎たぬきが現れ、浅草の地たぬき達に、今までのいたずらを反省し、観音様のご慈悲とご加護で安穏に暮らせていることを語り、平和を守ることや人の役に立つことの大切さを悟しました。
    たぬき達の荒れていた心に暖かい気持ちが生まれ、戦いもいたずらもなくなりました。その中で、使命感を持った12匹は人の役に立とうと一念発起して、人々の願い事が叶えられる力が持てる仙人修行を積み、それぞれが願かけたぬきとなって町の人々からも慕われ、お奉りされるようになったそうです。
    (浅草たぬき通りのHPより一部抜粋)

    ふらりと浅草散策に出かけると知らなかったことやおもしろいこと、浅草の歴史にふれることができます。

    こうゆう発見も浅草の魅力でございますね。

    ---------------------------------
    THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC
    〒111-0034 東京都台東区雷門2-16-11
    ---------------------------------
    ■電車でお越しの方
    東京メトロ銀座線「浅草駅」出口2より徒歩2分
    都営地下鉄浅草線「浅草駅」出口A4より徒歩2分
    つくばエクスプレス「浅草駅」出口A1より徒歩8分
    東武スカイツリーライン「浅草駅」中央口より徒歩3分

    【浅草までの電車での所要時間】
    東京駅より約17分
    羽田空港より約45分
    成田空港より約60分

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。