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宿番号:396493

☆★宿泊者限定テラスから、東京スカイツリー(R)を一望★☆

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ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC(THE GATE HOTEL 雷門 by HULIC)のお知らせ・ブログ

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    本日より、一葉祭が始まります

    更新 : 2013/11/21 12:50

    こんにちは。
    THE GATE HOTEL雷門でございます。

    本日(11月21日)より3日間、一葉記念館では一葉の命日にちなんで一葉祭が開催されます。
    記念館は樋口一葉が居を構え、代表作「たけくらべ」の舞台ともなった龍泉寺町(現在の東京都台東区竜泉)に昭和36年(1961年)に開館しました。
    一葉祭期間中は入館無料です。
    ホテルからは、徒歩20分ちょっと…日比谷線で、三ノ輪駅下車し徒歩10分が便利です。

    読書の秋、そんな秋深まる中、小説家の樋口一葉さんを通して「読書の時間」をつくってみてはいかがでしょうか。

    そこで、ゲートホテルからの秋の過ごし方のご提案です!

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    一葉さんの文学については、「たけくらべ」「にごりえ」「大つごもり」「十三夜」なと、TVや芝居、語りを通して、なんとなく大方の話の筋は知っていましたが、再確認をと思い、浅草へ。

    ホテル到着後に散策をかねて、仲見世から浅草寺へお参り、ゆっくりと浅草を抜けて国際通りをとおって、鷲神社へ到着。もう少し足をのばしますと、本日の目的地、樋口一葉館が見えてきます。

    一葉さんの命日にちなんでの一葉祭。
    たけくらべの物語(主人公たち)の模型や、当時を紹介するような画や本がたくさん置いてあります。

    地下一階から三階まで、ギャラリーに展示室が三つあり、豪勢なたたずまいです。
    見応えも十分!
    24年生涯だった、一葉さん 波乱万丈であったことがよくわかります。
    引越しがなんと16回、2年に1回は住まいが変わっていたとか・・その中での執筆活動。
    その体験から多くのストーリーが生まれたのかと、勝手に解釈もしてしまいます。

    さてホテルに戻りましたら、早速ホテル14階テラスにて読書の時間とします。
    寒くなってきておりますが、テラスではパラソルヒーター等の暖房設備もありますのでご安心くださいませ。
    オリジナルブレンドコーヒーを注文し、ゆっくりと読書の秋を愉しむ。
    素敵ですね。

    皆さまのご来館をお待ち申し上げております。

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