温泉地振興へ意見交換(*^^)v
「第八回温泉かけ流し全国温泉サミットin高湯」は
２５日、２6日の両日、福島市の高湯温泉の花月ハイランドホテルで開かれる。
同温泉をはじめ「源泉かけ流し宣言」をしている
全国十カ所の温泉地の関係者が一堂に会し、温泉地振興に向けて意見交換する。

日本源泉かけ流し温泉協会、高湯温泉観光協会、
高湯温泉旅館協同組合の主催、福島市の共催で、県内初開催。
「福島の温泉から発信する」をテーマに、
東京電力福島第一原発事故の風評被害払拭を目指して、
県内温泉地の現状などを全国に発信する。

温泉地の今後の方向性などについての基調講演が行われるほか、
各温泉地の活動紹介、魅力向上に向けたパネルディスカッションなどを繰り広げる。
高湯温泉観光協会の後藤秀人専務理事、永山博昭事務局長は二十日、
サミットのＰＲの為福島民報社を訪れ、
『サミットを通して高湯温泉が大丈夫だという事を
全国の人に知ってもらいたい』と語った。
【福島民報抜粋】

２５日から「白濁の湯キャンペーン」
高湯温泉観光協会
高湯温泉観光協会は２５日から７月４日まで
同温泉地内の各施設で使える金券１万円分が２００名に当たる
「高湯温泉白濁の湯キャンペーン」を実施する。
昨年に続き２回目の開催。
はがきに必要事項を記入して同協会に応募すると、抽選で当たる。
金券は各旅館・ホテルのほか、レジャー施設、ドライブイン、レストランなどで使える。

問い合わせは同協会　電話024-591-1125へ