7月も明日で最後の一日となりました。最高気温35度前後の日々が続き、最近は毎日暑くて溶けそうと思いながら、必死に生きてる筆者でございます。
　今月は京都にとって、一年の中一番特別な一ヶ月間ではないかと思います。その理由はもちろん、祇園祭でございます。今年は3年ぶりに、山鉾巡行が　実施され、歩行者天国にも露店が開かれていました。ニュースによると、およそ14万人の方が見物に訪れたということです。その14万人に筆者もいました。
　お祭り大好き人間としては、一番の楽しみはもちろん屋台でございます。当日までにゆかたレンタルの予約をしたり、露店情報を調べたり、その前準備ですらワクワク感じていました。
　とにかく、めちゃくちゃ混んでました。祇園祭りが初めてというわけではないですが、改めて祇園祭の凄さを実感いたしました。
　実際に、こんな祇園祭には、祇園祭で絶対食べておいたほうがいい！という屋台グルメがございますので、少しご紹介が出来たらと思います。

　�@金魚サイダー
　手織り寿司で有名な和食カフェ「アウーム」さんが販売している金魚サイダーでございます。金魚すくいをしてきたかような見た目で、実は飲み物でしたというドッキリが出来そうですね。金魚に見立てたカラフルな寒天ぜりーが入っていて、100円追加でサイダーをお酒に変更することもできます。インスタでバズり間違いなし！
　�Aしみだれ豚饅
　一年に4日間しか販売されない、こちら「膳處漢ぽっちり」さんのしみだれ豚饅になります。手のひらより大きいサイズで、中身もずっしり入っております。さらに豚饅の上から特製の醬油ダレをしみこませていまして、食べずにはいられない一品でございます！！

　いかがでしたか？もしよければ来年の祇園祭の時に行ってみませんか？その際にも、ぜひ当館、相鉄フレッサイン京都清水五条のご利用を検討してください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。