◆里創人 熊野倶楽部◆観光スポット 【飛雪の滝】
更新 : 2018/8/3 8:43
浅里神社の西隣にある高さ30m、
幅12mの天から水が舞い降りるように流れ落ちるこの滝には
「幽玄」という言葉がよく似合います。
その昔、この滝を訪れた
紀州藩主の徳川頼宣(南龍公)が
美しさに心打たれ、
「幾重なす山を巡りて川豊か物は皆装い凝らす秋の色滝つ背の一筋掛かる岩辺の風吹けば飛沫さながら雪の舞い」と
漢詩を詠みました。
そのことから「飛雪の滝」と呼ばれるようになりました。
飛雪の滝周辺は、キャンプ場や遊歩道も整備されています。
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