【熊野倶楽部】4種類の桜が2000本咲き乱れる世界遺産
更新 : 2018/12/22 16:10
こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部です。
本日は、世界遺産 鬼ヶ城についてのお知らせです。
伊勢から続く荒々しいリアス式海岸の終わりに位置する『鬼ケ城』は、その険しさを象徴するかのように
人を圧倒する自然の造形となっています。
2004年7月に、ユネスコ『世界遺産』として登録されたほか、『国の天然記念物』、『日本百景』にも選定されています。
ここ、鬼ヶ島は今年の8月23日に通過した台風20号の高波により、遊歩道の手すりが破損したことから、千畳敷以降の遊歩道は通行止めとなっていましたが、本日より雄大な景色を望める約600mが東口側から通行出来るようになりました。
ここ『鬼ケ城』は、日本人のみならず、
海外観光客の方には外せない熊野観光スポットです。
また、3月〜4月にかけて鬼が城は、
有名な『桜の名所』となります!
春になるにつれて4種類の桜(寒緋桜、ソメイヨシノ、八重桜、オオシマザクラ)が2000本、次から次へと咲き乱れていきます。
鬼が城から桜を堪能して歩いていくと、
世界遺産熊野古道の「松本峠」にも繋がっていきます。
この季節のベストスポットは間違いなくここといえます。
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