【世界遺産リゾート熊野倶楽部】今年は桜を見に熊野へ
更新 : 2019/2/10 18:45
こんばんは、世界遺産リゾート熊野倶楽部でございます。
春の息吹もすぐそこまで。
熊野は、桜の見所が満載です。
本日は、桜スポットについて全てご紹介いたします。
◆3月上旬〜3月下旬◆
ホテルから車で35分。ここ熊野エリアでしかみることができない、
新種の日本原種の桜【クマノザクラ】
この桜は昨年、約100年ぶりに新種の日本原種の桜が発見されたと話題になり
TVや新聞等大きく取り上げられました。
この「クマノザクラ」は【ピンクの色が濃く葉が小さい】、
そして開花時期が早く【3月上旬〜3月中旬が見頃】という特徴を持ちます。
このクマノザクラが最もキレイに見えるベストスポットは豊臣秀長の家臣であった城作りの名手、
藤堂高虎が築城した【赤木城跡(あかぎじょうあと)】です。
雨が降った翌日は【天空の城跡】にもなる名城です。
この赤木城跡の「主郭」(頂上)に、「クマノザクラ」が自生しており、
3月下旬よりお花見の絶好スポットとなります。
◆3月下旬〜4月上旬◆
ホテルから車で15分。世界遺産 熊野古道の松本峠、その近くに世界遺産 鬼が城があります。
ここは2000本の桜が咲き乱れ『鬼の花見坂』と言われ
春の訪れを最も感じることができるお花見スポットです。
◆3月下旬〜4月上旬◆
ホテルから車で30分。石垣と桜の見事な景観を楽しめる、新宮城跡。
2017年4月6日に日本城郭協会より「続日本100名城」に選定されまています。
そんな新宮城跡は、3月下旬〜4月上旬の桜の景色がもっとと映え、
夜桜をみるためライトアップもされ、ホテルでも夜桜ツアーを企画しています。
◆3月中旬〜3月下旬◆
ホテルから車で60分。お花見スポット、世界遺産『本宮大社』の大斎原。
美しい鳥居と夜桜をご覧いただけます。