宿番号:398146
いにしえの宿 佳雲(共立リゾート)のお知らせ・ブログ
6月開催★小河内神楽のご案内
更新 : 2024/5/21 15:58
皆様こんにちは!!
6月も近付き、暑さを感じる日が増えてまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
本日は 、『出雲大社教神代神楽 小河内社中』
演舞の日程ご案内です!(^^)!
いにしえの宿 佳雲のロビーにて6月に神楽の演舞を開催することと
なりました☆彡
■ 日程:6月7日(金)・6月8日(土)
■ 場所:いにしえの宿 佳雲ロビー
■ 時間:19:45〜19:45
◆出雲大社教神代神楽小河内社中◆
設立年:文化8年頃(1811年頃)
メンバー:12名
活動拠点:雲南市
小河内社中は、日本初之宮・須賀神社の古文書に約200年前の
記録が残っており、250年〜300年前にはすでに舞われていたと
推測されております。
〜演目説明〜
《 国譲 》
天照大御神は「葦原の中津国は我が御子が治めている国」と云って
いたが、葦原の中津国は当時すでに大国主命がお治めていたので、
先ず建御雷神を使者として派遣し、稲佐の浜にて大国主命と
国土奉献について談判され、大国主命はその国土を奉献することを
約束させられた。
しかし、大国主命の御子建御名方神はこれを承認せず、縦御雷神と
千引き岩をもって力競べをしたが、建御雷神の力に及ばず信濃の国
の国諏訪湖辺りまで逃れ、
遂に「父の命仰せのごとく葦原の中津国は天つ神の御子に献らむ」
と申した。
やがて皇孫 日子番能邇邇芸命が天降りになる基が定まるという
神楽である。
《 簸の川大蛇退治 》
須佐之男命が出雲の国簸の川上に降りた時、1人の娘を連れて
嘆き悲しんでいた老夫婦に会い、泣いている訳を尋ねると、
老夫婦は八岐大蛇の荒ぶる様を詳しく話した。
命は早速この大蛇を退治しようと毒の酒を造り大蛇に呑ませ、
酔い潰れて眠ったその隙に十握の剣を持って切り倒した。
その時尾先から天叢雲之剣を得ることとなる。
そしてこの櫛稲田姫を妻とし、佐草の里に宮造りをして、
長らく出雲の国にお鎮まりになったと云う。
是非この機会に出雲神楽を間近でご覧いただければと思います。
ご来館いただくお客様の素敵な思い出になりましたら
嬉しいです(#^.^#)
5月・6月まだまだ空室ございます!!
お問い合わせはこちら ↓
пuTEL:0853-53-8877」
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