アパホテルネットワークとして全国最大の656ホテル101,402室を展開する
アパホテル株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大を防止し
安心安全な滞在を提供するため「接触感染、飛沫感染対策を強化した衛生基準を策定」し、
清掃の強化や最先端のITの導入など多方面から実施していくことを発表いたしました。
実施にあたり、社内に衛生検査組織を発足しホテル毎に特別衛生検査官を配置することで
より実践的な衛生維持管理を行なっていく次第でございます。

新型コロナウイルス感染拡大以降、
「自治体による一棟借り上げ方式で8ホテルにおいて無症状者・軽症者の受け入れ」を
行っているほか、テレワーク利用を想定した「テレワーク応援 日帰りプラン」
「テレワーク応援5日連続プラン」をホテル業界に先駆けて販売いたしました。


【衛生基準の強化】
�@従業員出勤時のうがい・手洗い、薬剤を使用した消毒
　マスクの装着など基本的な対策の徹底
�Aホテル入り口・フロントカウンター、レストラン入り口等に
　お客様の使用できる消毒液を設置
�Bフロントカウンターに飛沫飛散防止用衝立を設置
�C共用部、客室内ともに複数の人が手を触れる場所の頻度を上げた除菌
　（エレベーターのボタン、フロントカウンター、ドアノブ、テレビリモコンなど）
�Dアパホテル公式アプリ「アパアプリ」上での事前チェックイン（アプリチェックインプラス）
　の促進および自動チェックイン機(電子決済にも対応)の導入によるスピーディなチェックイン
�Eルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が自動で行われる
　エクスプレスチェックアウトポストを設置
　（追加精算がない場合、チェックアウト時のフロント立ち寄り不要）


今後もお客様に安心してご滞在いただけるホテルづくりを目指して参ります。
ご来館いただくお客様におかれましては
引き続き十分な感染予防対策をされてからご来館ください。