皆さんいかがお過ごしでしょうか。

2020年はいかがでしたか？

某ウイルスが蔓延してやりたかったことが出来ないことも多かったのではないでしょうか。
私自身も旅行に行く予定がなくなったり、人ともあまり会えなかったりとさみしい年になりました。

今これを書いているのはクリスマスイブの夜です。
クリスマスが終わるとすぐ2021年がやってきます。
当館のフロントも今はクリスマス一色になっていますが、26日にはお正月仕様になります。
是非来館された際にはそこにも注目してみてください。

さて、2021年の干支は何かご存知でしょうか。
2021年は丑年です。

丑に込められている意味は『粘り強さと誠実』で、さらに2021年は「辛丑（かのとうし）」だそうです。
痛みを伴う衰退と新たな息吹が互いに増強し合う年になるみたいです。
そもそも干支とは未来の出来事を知るために生み出された暦のシステムで、一種の占いのようなものです。干支といえば12種類思い浮かべる人が多いと思いますが、本来は10種類の十干と12種類の十二支を組み合わせた計60種の干支が存在するそうです。
さらに詳しく説明すると、量がとんでもないことになるので気になった方がいれば調べてみてください。
初詣に選ぶべき場所は2021年では自宅から見て、真南から15度東に寄ったあたりにある寺社だそうです。そこが2021年の恵方にあたり、そこにその年の福を担当する歳徳神がいるそうです。

毎年当館から近い浅草寺にもたくさんの人が参拝しにいらっしゃいます。
ぜひ浅草寺に参拝された際には休憩所として、宿として是非当館をご利用くださいませ。
当館では感染症対策に力を入れ、お客様に安心してご滞在頂けるように努めて参ります。