宿・ホテル予約 > 静岡県 > 御殿場・富士 > 富士・富士宮・朝霧 > 富士宮富士急ホテルのブログ詳細

宿番号:398575

富士宮駅目の前!ビジネスや観光の拠点に!嬉しい朝食無料♪

JR身延線富士宮駅下車徒歩2分、東海道新幹線新富士駅よりタクシーで40分、東名富士ICから車で20分

富士宮富士急ホテルのお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 流鏑馬祭 5月の行事

    更新 : 2019/3/30 14:48

    流鏑馬(やぶさめ)は走っている馬上から的を射る武芸の一つです。もとは、「うまゆみ」といい、のち「矢馳馬(やばさめ)」と呼び名を変え、転訛して「やぶさめ」となったという説があります。
    平安時代末期ごろから、源氏の武士を中心に広がりをみせ、鎌倉時代には隆盛を極めました。また、宮中や神前にも奉納され、神事としても発達してきました。現在、的中によって年を占ったり、当的・当矢を持ち帰りお守りとする神事として各地に伝わってます。
    浅間大社の流鏑馬は、社伝によると建久4年(1193)源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った際、当大社に流鏑馬を奉納し武運長久・天下太平を祈願したことから始まるとされています。天正5年(1577)の『富士大宮御神事帳』、慶安3年(1650)の『富士本宮年中祭禮之次第』などにも記載されている800余年の伝統を持つ神事です。
    流鏑馬自体は、5月5日に奉納されますが、これに合わせて様々な祭儀が行われます。これらは、本宮祭儀を行うための重要な意味があり、全部を含めて流鏑馬といえます。
    5月5日午前9時に浅間大社本殿で開催される予定です。
    宮司以下神職・氏子代表・甘葛太夫(あまずらだいゆう)・射手代官・古式射手・神事流鏑馬式射手・氏子・崇敬者参列のもと執行されます。

宿泊のご予約はこちらから

料金・宿泊プラン一覧

お電話でご予約される場合は、宿泊プランをお選びください。