数多の御霊が眠っています〜三重縣護國神社〜
更新 : 2021/2/25 3:36
突き刺すような冷気も少しずつ緩んできました。
三寒四温を肌で感じるこの頃。
時節は如月、2月も終盤、春も間近ですね。
今回、訪れましたのは津駅から徒歩5分という立地。
駅前とは思えない厳かな雰囲気に包まれた「三重縣護國神社」です。
幕末の禁門の変や戊辰戦争を発端に先の大戦までの三重県に関係した英霊60.300余の柱が祀られています。
地元民からは、三重県の守り手ひいては子供達の神様として慕われています。
端午の節句や桃の節句、七五三の時期になると華やかに着飾ったお子様とその家族連れでにぎわいます。
筆者は幼稚園の長男との散歩でよく訪れます。
広々した敷地をゆっくり歩いていると心が洗われるようです。
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男性用・女性用・恋愛用・金運用・標準と、年初はどれにするか迷っちゃいます。